④DAY3:午後、チミ・ラカンの小坊主さん
DAY3:2016/8/12 (Fri) つづき
昼食後は腹休めを兼ねてチミ・ラカンへ30分ほどかけて歩きます。
大雑把にいうと下の写真を右から左へ、あぜ道→集落の未舗装路→坂道を通っての移動です。
チミ・ラカンはポー(男根)が守り神。ティンプーでも見れますが、チミ・ラカン周辺は特に多いです。
チミ・ラカンでは小坊主さんたちが修行に励んでいます。この光景が見たくてチミ・ラカンに来たといっても過言ではありません。
最後の写真の2人に(英語が通じないのでガイドを通して)写真をお願いすると、可愛い顔でにっこり笑って私を間に挟んで写真を撮ってくれました。彼らは6歳から仏道に入るみたいです。人生決めるの早いなあ…。
お祈りを済ませて歩いて車まで戻り、来た時と同じ道を通ってティンプーに帰ります。
道を我が物顔で歩く牛たち
ブータンに居る犬はほとんどが野良ですが、牛には飼い主が居ます。でも道にいる牛の群れには人がついていません。暗くなってくると牛の群れは自力で飼い主(餌)のところまで戻るそうです。賢いな。
帰りにドチュ・ラ峠を通ると、軍人さんたちが居ました。
ティンプーの広場でサッカーする男の子たち
リンチェンにティンプー街歩きに付き合ってもらって広場をうろうろしていると、日本人女性と遭遇。少しお話させてもらいました。いろんな場所に行かれているみたいで、お話がすごく面白かったです。
女性の方と日本で会いましょうと連絡先を交換した後、いざスーパーへ。友人へのお土産としてレモングラスを購入しました。
そのあとはティンプーの目抜き通りへ歩き、噂の警察官の手信号を見学。
繋がれている飼い猫。ブータン最終日にも飼い猫を見ましたが、そちらも繋がれていました。
クラフトバザール…というのか、お土産物屋さん通りでウィンドウショッピング。小さい子に懐かれるリンチェン(知り合いではないらしい)
このクラフトバザールで(おそらく)ヤタ織のリュックをゲットしました。複数の店舗で同じようなリュックを置いていましたが、一店だけサイドポケット付きのリュックがあったので、そこで購入。お店のお姉さんが「私がポケットを付けたのよ!」と言っていました。生地的に冬場しか使えませんが、お気に入りです。写真は「お土産編」で。
バザールをウロウロしたあと、ブータン料理のお店で晩御飯をいただきます。ジャガイモ率高いし味が濃いけど、美味しかったです。